陰口にデメリットしか無いと思う理由

人間関係

本人のいない時に、その人の批判やダメ出しをする行為「陰口」

言いたい事はあるけど本人に直接言えないので、ついつい「陰口」を言ってしまっている人も少なくなんじゃないかと思います。

僕は「陰口」にデメリットしかないと思っています

なぜ、デメリットしかないのか?もし言いたい事がある時はどうすればいいのか?という事について自分の考えを書きたいと思います。

賛否両論あると思いますが、一つの意見として読んでもらえたらと思います。

陰口にデメリットしか無いと思う理由

「陰口」はその人に対して不満や批判、ダメ出しなど本人には言えないけど、言いたい事があるからするのだと思います。

でもそれって本人に伝わらないように言っているだけなので、意味の無い事です。

何か不満や改善してほしい事があるのなら本人に直接伝えるべきだと思います

伝わらないと改善のしてもらいようがないですよね?

こう言うと「本人に直接言えないから陰で言うんじゃない?」と反論があるかと思いますが、本人に言えないなら他の人の前でも言うべきではないです。

逆にそれが自分だったら、陰で言われるより「そういう所、もう少し直した方がいいよ」と言ってもらった方がいいですよね。

だったら自分がしてほしい事をその人にもしてあげるのが優しさだと僕は思います。

あと、「陰口」を言っている人は他の人に「陰口」言われていると思った方がいいです。

自分のした事は自分に返ってくるものなので。

このような理由から「陰口」は誰も得をしない、デメリットしかない行為だと思います。

陰口にデメリットしか無いと思う理由 :まとめ

「陰口にはデメリットしかない」というお話でした。

僕はとにかくこの「陰口」が嫌いで、ここにいない人の批判などに同調を求められても相手にしないようにしています。

振り返ってみても、本人に伝えずに何かが改善した記憶がまったくありません。

これを読んでくれた方で「自分は陰口言ってるわ」という方はこう言う意見もあるというのを知ってもらえたらと思います。

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