「貯金したいけど全然できない」「貯金始めても続かない」など「貯金できない」という悩みがある人って多いですよね。
実際、貯金が出来ていない人って結構多くて、独身の人の約3人に1人、家族がある人の約４人に１人は貯金が全くない、「貯金ゼロ」状態らしいです。
貯金をしたいと思っているのに出来ない理由って、いろいろあると思いますがその一つにモチベーションの問題があると思います。
貯金しようと思うと、それまでの生活よりある程度、我慢をして節約し、浮いたお金を貯金に回す事になりますが、「毎月いくら貯金すればいいのか？」が分からないと問題が上がらず、なかなか続かないと思います。
そこでこの記事では、「毎月いくら貯金すればいいのか？」について書いています。
最後まで読んでいただければ「自分が毎月貯金するべき金額」が分かるようになります。
毎月の貯金はどのぐらいすればいい？
人によって毎月の収入も違えば、生活に必要な支出も違います。
金額ではなく「毎月の収入の○○％」という決め方がおすすめです。
これだと、給料が増えれば貯められる金額も増えていきます。
では、どのぐらいがいいのか？というと「毎月の収入の25％」が理想です。
ですが25％は4分の1なので、やってみると結構大変です。
25％が理想ですがとりあえず「毎月の収入の10％」から始めるのがいいと思います。
10％なら10分の1なので毎月の給料が手取り20万円なら2万円を毎月定額で貯金すれば達成できます。
逆に10％を貯金できないなら、毎月の生活に余裕があまりない事になるので何かあった時に支払いが出来ないなどの不安があります。
その場合は月の支出を見直して、給料の10％のお金をを捻出できるように節約しましょう。
おすすめの貯金法
毎月貯金する金額がきまったら、実際に貯めていきましょう。
ただ、「月の終わりに10％を残して貯めておく」という方法はおすすめしません。
経験上、普通に使ってしまって、全然貯まらないと思います。
そこでおすすめなのが「貯金したい金額を先に抜く」事です。
給料が入ったらすぐに別の口座（貯金専用口座）に移すか、自動引き落としの積立預金をするなどして下さい。
毎月の貯金はどのぐらいすればいい？：まとめ
毎月のどのぐらい貯金するのがいいか？について解説しました。
給料が入ったら、そのうちの10％を目標に貯金してみて下さい。
少しづつでもコツコツ続ければやがて大きな金額になっていきます。
そうすれば、モチベーションが上がってさらに貯められるようになるので頑張って下さい！
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