朝起きるのってツライですね。
いくら疲れていても、仕事の日は決まった時間に起きないとダメだけどなかなか起きられない。
そうこうしていると、うっかり2度寝してしまって遅刻しそうになったり、遅刻してしまったり。
ギリギリに起きると朝の準備もバタバタするし、会社に着いても自分以外、全員そろってたりすると気まずいですよね。
「明日は早起きしよう!」と夜は思うけど、また朝になったら眠くて起きれない。
そんな悩みがある方に「朝、早起きできる方法」を紹介します。
僕も早起きはとても苦手でしたがここ数年、出来るようになりました。
そんな僕が実践している「早く起きる方法」
この記事を読んで実践してもらえば、あなたもきっと早起きできるようになります。(たぶん)
朝に早起きする方法
僕が実践している朝早く起きる方法は次の5つです。
- 早起きする目的を明確にする
- 早起きするメリットを考える
- 毎日同じ時間に起きる
- 目覚ましの音を2つ以上セットする
- 夜は早く寝る
この5つを実践する事で僕は毎朝、5時半に起きれるようになりました。
当たり前な事が書いてあると思ったかもですが、なぜこれが早起きにいいのか?という理由も説明します。理由が明確な方が取り入れやすいと思いますので読んでみて下さい。
早起きする目的を明確にする
なぜ朝早く起きたいのか?早く起きて何をしたいのか?という目的を確認しましょう。
理由もなく努力を続けるのは難しいですし、長続きしません。
「早く起きて運動したい」「朝食をゆっくり取りたい」など何でもいいです。
それが本当にやりたい事ならモチベーションも上がりやすいので、早起きする目的を明確にしましょう。
早起きするメリットを考える
早起きするとどんな事ができるのか?何がいいのか?という事も自分なりに理解しているとモチベーションが上がって頑張れます。
「朝ゆっくり過ごせてゆとりがもてる」とか「家を早く出れて余裕のある出勤ができる」など色々なメリットがあると思います。
「良い事が多いから早起きした方がお得だ!」と思えたら頑張れると思います。
毎日同じ時間に起きる
何事も継続するには習慣化してしまう事が大事だと言われます。
休みの日でも同じ時間に起きるようにすると、リズムがつくれてその時間になれば体が勝手に目を覚ますようになります。
何でも大体3か月ぐらい継続できると、習慣化できるようになると言われています。
習慣化出来れば、頑張る必要なく朝同じ時間に起きる事が出来るようになります。
目覚ましの音を2つ以上セットする
目覚まし時計やスマホのアラームなど、何でもいいので2種類の音を鳴らすと目覚めやすくなります。
同じ音は聞いてると慣れてくるので、目覚ましとしての効果が落ちてきます。
何回も同じ音が鳴るより、違う音が鳴った方がより目覚めやすくなります。
僕は起きたい時間10分前と5分前に違う音のアラームをかけて起きています。
いつもの音に慣れてしまったと思ったら、たまに音を変えてみるのもいいと思います。
夜は早く寝る
夜早く寝るようにするとゆっくり睡眠もとれ、早く起きれて目覚めもスッキリします。
でも、夜はしたい事がたくさんあってついつい寝るのが遅くなりますよね。
その気持ち、すごく分かります。
夜はドラマや映画をみたり、本を読んだりゲームをしたり色々したい事がありますよね。
ただ、それって夜しか出来ないという事はないですよね?
夜更かしして、やっている事を朝早く起きてしても良いわけなので、早く寝て朝早く起きて色々すれば出来ますよね?
そう考えると早く寝て早く起きる生活に切り替える事で同じ時間が使えて、朝、余裕のある生活に変える事が出来ると思います。
朝に早起きする方法:まとめ
朝早起きする方法を紹介しました。
朝早起きするコツは次の5つです。
- 早起きする目的を明確にする
- 早起きするメリットを考える
- 毎日同じ時間に起きる
- 目覚ましの音を2つ以上セットする
- 夜は早く寝る
毎朝早く起きる事が出来るようになると、生活リズムが整ってゆとりのある生活が過ごせるようになるので、ぜにやってみて下さい。
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