社内であった人に挨拶する時「ご苦労様」と「お疲れ様です」どっちを言えばいいのか分かりいですよね。
特に上司や先輩などには間違えると失礼になるし、怒られかねないので気を使うと思います。
そこで「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の使い分けについて説明します。
簡単なので、ぜひ憶えて下さい。
「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の使い分け方
どちらも「相手をねぎらう」意味で使われますが、一般的に自分より偉い人には「お疲れ様です」を使います。
そして後輩や部下など自分より立場の下の人には「ご苦労様です」を使います。
ただ、本来はどちらも自分より下の人に使われていたらしいので、目上の人に使うのはどちらも失礼だと考えている人もいるようです。
ただ、僕は20年以上働いていますが自分より目上の人には「お疲れ様です」、下の人には「ご苦労様です」で特に問題なかったので、ほとんどの場合この使い方で大丈夫です。
ちなみに社外の人、取引先の人には「お世話になっております」を使いましょう。
「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の使い分け方:まとめ
「ご苦労様です」と「お疲れ様です」の使い分け方は
- 社内で自分より目上の人には「お疲れ様です」
- 社内で自分より下の人には「ご苦労様です」
- 社外の取引先の人には「お世話になっております」
このように使い分けて下さい。
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